上海・宜昌の旅4日間 : 2004年10月13日〜16日

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10月13日(水)上海 10月14日(木)午後:宜昌 10月15日(金)宜昌 10月16日(土)上海から帰国

    

10月14日(木)上海


ホテルの部屋。広くて内装も良かった。さすが、五つ星のホテル。


ホテルの部屋から見た上海の街。


    

朝の散歩


朝食をホテル(バイキング形式)で済ませ、朝の散歩に。
写真は朝食を食べに行く途中で写した”朝日と体育場”


ホテル前の街の様子。左側にある「21」はコンビニ。



体育場前の交差点の朝の通勤の様子。
信号があるようなないような回りの人に合わせて交差点を渡る。


やはり自転車が多い。


中国は自動車優先だとか。日本と違い、右側通行です。


泊まったホテル(華亭賓館(かていひんかん))。上海市中心部から南西方向の上海体育場の近くにある(地下鉄1号線:上海体育館駅下車)。


体育場付近の街の様子。


体育場。階段の上で太極拳をしていました。



体育場内のいたるところで太極拳をしていました。


体育場内にある健康器具?の置いてある場所。皆さん一生懸命やってました。


午前中:発展著しい上海市内観光。
今からホテルを出発。朝食を売っている店がいたるところに。


街の本屋さん。


ホテルを出発後、高速道路(といっても車が多いせいか渋滞である。:無料)の中山西路を北上し、IC(インターチェンジ)で延安西路を東へ向かい延安中路へ。


上海市政府の前を通り延安東路へ。


バスから見た街の様子。高層ビルがいたるところに建っています。



    

豫園(よえん)エリア


豫園(よえん)エリアにある豫園商城。
バスを降りて観光へ。
昔風の建物のみやげもの屋が並ぶ。上海亜一金店。


豫園商城内(豫園老路)を通り、豫園(よえん)へ。





湖心亭(こしんてい):楼閣。


九曲橋(きゅうきょくばし)を通り、豫園(よえん)へ。


豫園(よえん)。:旧上海城の北東部に位置する庭園で、江南地域の古典庭園の中でも特に優れたもののひとつになっている。
面積は約2万m2。


豫園(よえん)大門(入口)。
チケット売場を通り中へ。
明代の私庭園で、四川省の布政使という役人だった潘允端(はんいんたん)が故郷を懐かしむ父、潘恩(はんおん)の為に造営した。
明代の1559年に着工し、完成したのは1577年で19年の歳月をかけて造られ、当時は5万m2もの敷地面積があった。


三穂堂(さんすいどう)の屋根にある”しゃちほこ?”。
三穂堂は1760年に創建された建物で清代には役人が祝典を行う場所だった。


三穂堂の内部。
三穂という名は「後漢書蔡茂伝」の「梁上三穂」の故事から採られている。





回廊には伝統的デザインで彫られたレリーフがはめ込まれている。


仰山堂(ぎょうさんどう)から見た大假山(たいかざん)。
この山は数千トンの武康黄石(ぶこうこうせき)を14mの高さに積み上げた人工山です。


和煦堂(わくどう)の中にある榕樹(がじゅまる)で作られた椅子とテーブル。


豫園(よえん)商城。

    

外灘(バンド)エリア


旧グレン・ライン・ビル(上海市広播電影電視局)。
1922年ドイツ人によって建築された建築物で、当時の上海では最大の商社ビルだった。屋上にある塔が特徴的。


中国(正式名称:中華人民共和国:People's Repubulic of China)の国旗。
五星紅旗と呼ばれている。赤は革命と成功を象徴し、大きい星は共産党を、残りの4つの星は労働者・農民・中産階級者・民族資本家を表す。


外灘(バンド)入口にあるトイレ。


外灘(バンド)の対岸にある浦東(プドン)地区の高層ビル。
左側にある丸い塔は、東方明珠塔(とうほうめいじゅとう)。アジア一高いテレビ塔として有名で、263mと350mの所に展望台があり上海市内を一望できる


外灘(バンド)は外国人観光客が多い。


外灘(バンド)沿いにある中国茶屋さん。
中国茶の紹介があって。
さすが、観光客相手に言葉巧みなこと。


中国茶は、緑茶・紅茶・青茶(ウーロン茶など)・黄茶・白茶・黒茶(プーアル茶など)の六大茶類に分類される。
急須のお湯を入れ1杯は暖めるだけで捨てる。2杯目から飲みましょう。おいしいのは2〜8杯目だそうです。


やはり、お茶はおいしいですね。何杯でもおかわりしました。
後は、買い物タイム。一葉茶(苦丁茶)と急須を買ってきました。
一葉茶(苦丁茶)
特 徴:茶葉は1枚の葉を棒状に細長く丸めたものです。日本ではあまりなじみがないお茶ですが、苦味の後に甘さを感じさせます。
飲み方:急須に対して1本の茶葉を入れ70度のお湯を注ぎます。約3分で飲み頃となり、5〜6回程度お楽しみ頂けます。

    

宜昌(ぎしょう)へ旅立つ


外灘(バンド)から昼食を食べに。
延安東路からICを南へ。


重慶南路を通ってICを西へ。


中川南路を通り。
(洗濯物を干している様子。)


昼食=四川料理レストランへ。
場所は上海体育場内にあります。


昼食後、虹橋(こうきょう)空港へ。
写真は上海体育場。


写真は華亭賓館(かていひんかん)。
明後日も泊まります。


虹橋(こうきょう)空港。
空路、山峡ダムのある街・宜昌(ぎしょう)へ。


虹橋(こうきょう)空港。
上海13:25発。
宜昌15:05着。



虹橋(こうきょう)空港。


上海航空(FM−365)に乗って。


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