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１０月１３日（水）上海１０月１４日（木）午前：上海１０月１４日（木）午後：宜昌１０月１６日（土）上海から帰国

　　　　

１０月１５日（金）：宜昌（ぎしょう）

三峡ダムへ出発。
三峡ダム。
葛州覇（かっしゅうは）ダム。
上海に戻る。

旅行会社の案内板。三峡ダムの地図。

朝の散歩。ホテルの周辺を散歩する。ブレてしっまったけれど。

朝食の用意をしていました。

派出所。パトカーには「公安」の文字が。

朝食の様子。

朝食の様子。

小学生の登校の様子。

　　　　

三峡ダムへ出発

朝食を食べ、「山峡ダム」へ出発。

宜昌市内の交差点。賑やか。

宜昌市内の交差点。賑やか。

宜昌市外へ。道路はまっすぐ。

宜昌市外へ。

宜昌市外へ。？の建物（忘れた）。

宜昌市外へ。片道２車線４車線の広さ。やはり大陸、土地があるなぁ。

ようやく長江が見えてきました。
空はなぜか透明度が悪い。

高速道路沿いの民家。

長江の対岸の岩山。

長江。
流れがゆるい為か、河の色が汚い。

長江。

長江の対岸の岩山。

高速道路沿いの民家。

長江沿いの岩山。

高速道路沿いの民家。

　　　　

三峡ダム見学

ようやく「三峡ダム」の入口に到着。
ここで見学の手続きをしました。

三峡ダム入口に立っている衛兵。
身じろぎひとつ、まばたきひとつせずに立っていました。

～　一口メモ　：　三峡ダムの概要　～
☆中国最大規模の国家プロジェクト。
☆洪水の防止、電力供給、水運改善を主目的に１９９３年に着工し２００９年に完成の予定。
☆１期工事：１９９３年～１９９７年
☆２期工事：１９９８年～２００３年。２００３年度６月の三峡ダム２期工事完成に伴い、貯水前６６ｍ～７５ｍの水位から１３５ｍまで上昇した。
☆３期工事：２００４年～２００９年。最終年度の２００９年には１７５ｍの水位に達する。
☆総貯水量３９３億ｔ（トン）。洪水調節容量２２１．５億ｔ（トン）。
☆総発電量１８２０万ＫＷ（キロワット）。年間発電量８４６．８億ＫＷ（キロワット）。世界最大の発電所。
☆幅２，３３５ｍで世界一の規模。

ダムの脇にある運河。
上りと下りの２つありここで船が行き来します。

船が入ると上りでは水が注入され上の水面と同じ高さに、下りでは水が排出され下の水面と同じ高さになったところで、ゲートが開きます。

三峡ダムの模型です。（ダムの裏側。）
展望台に展示館と売店があります。

三峡ダムの模型です。（下流から望む。）

展望台から三峡ダムの運河の一部（：上流部）を望む。
（デジカメのバッテリーが無くなってフィルムで写しスキャンしてます。）

展望台から三峡ダムの運河の一部（：下流部）を望む。

展望台から三峡ダムを望む。
向こうが霞んで見えない。
（デジカメのバッテリーが無くなってフィルムで写しスキャンしてます。）

展望台から三峡ダムを望む。
（デジカメのバッテリーが無くなってフィルムで写しスキャンしてます。）

街中にある三峡ダムの資料館に行きました。
ここでは三峡ダムのプロジェクトの歴史などをビデオで見ました。
写真は三峡ダムの模型です。（ダムの表側。）

三峡ダムの完成予想図です。
さすがに中国らしい。

三峡ダムの見学を終え昼食へ。

昼食の部屋に麻雀牌と卓が置いてありました。
一つの牌が大きいです。

昼食。

　　　　

葛州覇（かっしゅうは）ダム見学

葛州覇（かっしゅうは）ダムの入口。
見学に入場料が必要です。

～　一口メモ　：　葛州覇（かっしゅうは）ダムの概要　～
☆電力供給、水運改善を主目的に。

ダムの両脇に運河があります。
（デジカメのバッテリーが無くなってフィルムで写しスキャンしてます。）

これから運河のしくみを写真で紹介します。
下流から上流に船が上がる場合

①運河に船が入ります。

②運河に船が入り終わったら下流側の水門が閉じられます。
（デジカメのバッテリーが無くなってフィルムで写しスキャンしてます。）

③下流側の水門が閉じられて、船は水位が上がるのを待っています。
（デジカメのバッテリーが無くなってフィルムで写しスキャンしてます。）

④水位が上がりました。
約２０分程で水位がここまで上がりました。
（デジカメのバッテリーが無くなってフィルムで写しスキャンしてます。）

⑤水位が上がりきったところで、上流側の水門を開きます。
そこで船が出て行きます。

上流の様子です。
河幅は広いです。

トイレに行きたくなり探して、ありました。
それも昔のトイレが。
うわさどおり扉もありませんでした。

葛州覇（かっしゅうは）ダムの入口にある土産物店。

ダムの見学が終わり空港へ。
路上での靴磨き（？）。
（デジカメのバッテリーが無くなってフィルムで写しスキャンしてます。）

ダムの見学が終わり空港へ。
路上での麻雀（？）。
（デジカメのバッテリーが無くなってフィルムで写しスキャンしてます。）

空路再び上海へ。
空港内の待合室＆土産物店。
国内線ＦＭ－３６６、宜昌１６：００発－上海１７：３０着。

　　　　

上海に戻る

上海にある国内線の空港：虹橋（こうきょう）空港。

夕食のレストランがあるホテル。

レストランの入口。
上海、最後の夜です。

夕食。
おまちどおさま！
”上海蟹”がでてきました。

２次会。
上海市内にあるラウンジ。
夜は長い？

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