ルクソール・カイロ(エジプト)の旅6日間
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1月15日(金)白峰〜関西空港〜出国
1月16日(土)入国〜ルクソール東岸
1月17日(日)ルクソール西岸〜寝台列車
1月18日(月)カイロ(サッカラ他〜ギザ〜ナイロクルーズ)
1月20日(水)ドーハ〜関西空港〜小松駅、お土産
2010年1月19日(火) カイロ考古学博物館〜ハーン・ハリーリ〜カイロ空港〜
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日の出〜朝食

カイロに昇る日の出。

朝食(バイキング形式)。

デザート。

出発まで少々時間があったので、道路を横切りナイル川岸まで散歩しました。
道路を横切るのは、車が相次いで来るのでメキシコより大変でした。


エジプト考古学博物館

正面。

回りには遺跡が展示されています。
ここもカメラ持込厳禁ですので、写真はありません。
まず、X線検査を受けてから入ります。
建物は、1階が時代別に、2階がパピリス、棺など種類別に展示されています。
特に2階には、トゥトアンクアムン(ツタンカーメン)のコーナーがあり、黄金のマスクなど発掘されたものが展示してあります。
ガイドさんの説明の後、自由時間にミイラの部屋を見ましたが、歯が白く、髪も残っており、感動しました。最後にもう一度ツタンカーメンの黄金のマスクを見てきました。
現在、新しい博物館をギザに建設中。2011年の完成を目指して進められている。総事業費700億円の約半分が日本のODAによるものである。

考古学博物館入場券。
下)ミイラ室入場券。


ハーン・ハリーリに向かって出発です。
写真に写っている車は駐車しているのですが、係りの人が車のキーを預かっていて入れ替えして出すそうです。

アタバ広場。
アズハル地区
19世紀に今の新市街ができるまで、カイロの中心として栄えた地区。
ハーン・ハリーリのスークもここにある。

ガーマ・アズハル(アズハル大学)。
アズハル広場に面して建つ、由緒ある寺院と大学。
ミナレットが5本あることからも、その格式の高さがうかがえる。
創建は970年、ファーティマ朝の将軍ゴウハルによる。
988年には付属のマドラサ(高等教育施設)がカリフ・ムイッズによって建てられ、これが現在のアズハル大学となった。

ガーマ・ホセイン。
ラマダーンやイード、預言者ムハンマドの生誕祭など、祭礼のときには礼拝の儀式でとても賑わう。

フセイン広場。
ハーン・ハリーリ

ベデスタンの入口。

14世紀末には市ができたらしく19世紀初めには12の大バザールがひとつになり、今残っているのはここだけ。
大半がみやげ物屋で、旅行者が必ず立ち寄る観光名所です。



アズハル通り。
昼食

カイロ市内にある中華料理レストラン「北京」です。
アルフィ通りの一本南のアズバキーヤ通り。

味付けはエジプト風です。
いずれもおいしくいただきました。


昼食を食べ終え、空港に向かう途中。

ラムセス通り沿いの写真です。

カイロ国際空港、第2ターミナル。

第2ターミナル内、免税店。

17:20カイロ国際空港発。QR0515便。
飛行時間3時間。機内食1回。
下)夕食:チキン、野菜、ライス、サラダ、デザート、パン、赤ワイン。
1月15日(金)白峰〜関西空港〜出国
1月16日(土)入国〜ルクソール東岸
1月17日(日)ルクソール西岸〜寝台列車
1月18日(月)カイロ(サッカラ他〜ギザ〜ナイロクルーズ)
1月20日(水)ドーハ〜関西空港〜小松駅、お土産
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